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“天才”小野の再現に期待!? 豪州メディアがAリーグに本田や“タイのメッシ”獲得を提言


日本代表とロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で鎬を削ったオーストラリア代表は、大陸間プレーオフを経て本大会出場の切符をつかんだ。だが地元メディアは、“サッカルーズ”の愛称で知られる代表チームの根幹を支えるAリーグに対し、刺激とスター選手が足りないと提言。かつてウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(WSW)に所属し、華麗なプレーで魅了したMF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)に続く日本人スターとしてパチューカFW本田圭佑と、札幌のタイ代表FWチャナティップ・ソングラシンらを、Aリーグを盛り上げるスター候補として挙げている。

「Aリーグは生命の息吹を求めている」と特集したのは、オーストラリアのスポーツ専門メディア「ロアー」だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180101-00010006-soccermzw-socc起爆剤として獲得を求める 本田は「見ていて間違いなく楽しい選手」
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記事ではリーグの魅力を高めるために、アジア枠でスター選手を補強する必要があると提言している。その筆頭として挙げられたのが本田だった。

「日本のスターは現在メキシコのパチューカに仕えているが、見ていて間違いなく楽しい選手だろう。彼はかつてサッカルーズにとっては“トゲのような存在”であり続けたが、彼のような存在を獲得することはAリーグにとって多大な追い風になるだろう。オーストラリアのピッチに彼の魔法を織り込むはずだ」

昨季までイタリアのACミランで10番を背負った本田は、先月のFIFAクラブワールドカップでも膝に故障を抱えながら好パフォーマンスを見せていた。

第二のアジアスターとして名前が挙がったのは、“タイのメッシ”との異名を持つチャナティップだ。「チャナティップ・ソングラシンは2018年ワールドカップ・アジア予選でウォー・エレファント(タイ代表の愛称)のためにあらゆる格を示した」と高く評価されている。

11月にバンコクで行われたオーストラリアとの一戦では2-2ドローに貢献。「彼のタッチ、ボールの受け方、オージー守備陣の周りでダンスを踊るようなフィットネス、ポジショニングの知的さは極上だ」とまで絶賛されている。

Aリーグにはかつて成功例が存在した。日本サッカー史にその名を刻むファンタジスタ、小野だ。

「シンジ・オノはクラブの最初の2年間でウェスタン・シドニー・ワンダラーズにとって、素晴らしい新加入選手となった。彼が東方からもたらした才能はワンダラーズ、彼らのファン、リーグ全体を加速させた」

2012年9月に清水エスパルスからWSWに移籍した小野。1年目から26試合8ゴールの活躍を見せ、創設されたばかりの新興クラブをレギュラーシーズン優勝へ導くとともに、華麗なテクニックで強烈なインパクトを残した。3
特集では他にも、UAE代表のMFオマル・アブドゥルラフマンらも紹介されているが、Aリーグは小野のような起爆剤となる名手を求めているようだ。
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