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【サッカー】 もう観たくはない小柳ルミ子さん(歌手・女優)のゲスト解説

J1リーグ・J2リーグ・日本代表等を幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 日本語力が話題になったMFリトバルスキー 7月15日に埼玉スタジアムで行われたワールドチャレンジの浦和 vs ドルトムントはフジテレビ系列で生中継された。主音声の解説は元日本代表の山口素弘さんと鈴木啓太さんと元西ドイツ代表のリトバルスキーさんだったが、「再婚相手が日本人」というリトバルスキーさんの「日本語力」が話題になった。西ドイツ代表として3度もW杯の決勝に進んでいる名選手の日本語がペラペラというのは未だに不思議に思う。 最近は生活拠点がドイツなので日本語を話す機会があまり無いのだろう。前半の立ち上がりは「何を言っているのか?」が聞き取りにくかったが、時間が経つにつれて日本語を思い出していったのか、徐々に聞き取りやすい日本語を話すようになっていった。指導者としての能力についてはクエスチョンマークを付けられる機会が多いが、やはり、日本人とは全く違った視点を持っているので興味深い話が多かった。 リトバルスキーさんはJリーグの草創期に活躍した名プレーヤーである。元ブラジル代表のMFジーコ、元イングランド代表のFWリネカー、元西ドイツ代表のMFリトバルスキーの3人が「御三家」と言われてJリーグが開幕する直前の時期は大きくクローズアップされた。怪我の影響もあってあまり試合に出場できなかったMFジーコやFWリネカーとは違ってMFリトバルスキーは1年目の1993年にJリーグで大活躍した。 賛否両論ある小柳ルミ子さん Jリーグ元年となる1993年のブームは凄まじくてその時期に活躍していたJリーガーの知名度は相当に高い。リトバルスキーさんを起用したフジテレビ系列に対しては「Good Job」と言える。良いチャレンジだったと思うが、一方、副音声でゲストとして登場したタレントの小柳ルミ子さんについては賛否両論ある。「良かった。」、「面白かった。」という意見もあるが、「きつかった。」という意見も少なくない。 ネット上で「賛否両論」と表現されるケースでも実際には「7対3」あるいは「8対2」あるいは「9対1」などどちらか片方の意見が優勢で、もう片方の意見は劣勢であるケースは珍しくないが、ゲスト解説者という肩書きで浦和 vs ドルトムントの中継に登場した小柳ルミ子さんについては本当に賛否両論である。「6対4」あるいは「5.5対4.5」あるいは「5対5」くらい。キレイに賛否が真っ二つに割れている印象である。 最初に試合を観たときは普通に主音声で試合を視聴したが、これだけ小柳ルミ子さんのことが話題になっているので、改めて副音声で浦和 vs ドルトムントの試合を見直してみたが、意見が真っ二つに割れているのも納得である。ドルトムントの選手の名前はスラスラ出て来るのでありがちな「なんちゃってサッカーファン」とは全く違う。「明石家さんまさんと一緒にしないでほしい。」と訴えたのは印象的だった。 芸能界屈指のサッカーフリーク??? 小柳ルミ子さんはバルセロナとFWメッシのファンであることを公言しているが、「年間で2,160試合もサッカーの試合を視聴している。」、「ドルトムントの試合は全部観た。」、「アヤックスのELの試合も全部観た。」、「W杯は64試合全部を生で観た。」とも語っている。『物理的に無理なのでは?』という話も含まれるので信憑性自体はあまり高くないが、それでも相当数の試合を観ているのは確かである。 浦和の話やJリーグの話はほぼ出てこなかったのでJリーグに対する興味はあまりなさそう。「欧州サッカーフリーク」とカテゴライズすることができるが、『芸能界あるいは女性屈指の欧州サッカーフリーク』と呼ばれても違和感がないほど欧州サッカーに関する知識はありそうだ。「小柳ルミ子さんは相当にサッカーが好きらしい。」という話は聞いていたが、正直なところ、ここまでのレベルとは思っていなかった。 「サッカーはただクソ真面目にやってもダメ。ずる賢くないと。ジャッジを味方につけてしたたかに。それも人生だから」 「サッカーは人生の縮図、社会の縮図、人間関係の縮図」 「シュメルツァーはいつも思うんだけど、ディカプリオに似てない?」 「シャヒンは股関節が柔らかいね。ダンスとサッカーは共通することが多いの」 「ダンスが上手い人もポジショニングが上手い。体幹がしっかりしている」 「サッカー選手はみんな息子。全員私の子宮から生まれた(笑)。だからいつも怪我が心配」 などいくつもの印象的なコメントを残しており、リトバルスキーさんの起用と同様で小柳ルミ子さんの抜擢もTV的には大成功だったと思う。これほど大きな話題になったので起用する決断を下した人は高く評価されてもいいと思うが、『もう一度、小柳ルミ子さんがサッカー中継にゲスト解説として登場するところを観たいか?聞きたいか?』と質問されると『No』である。1回だけで十分。もうお腹いっぱいである。 個人的には1回だけで十分。もうお腹いっぱい。 この試合で小柳ルミ子さんは自分の言いたいことは全て話した印象。これだけ話題になったので「次の機会」をオファーしている放送局はいくつもあると思うが、同じような感じで他のゲスト解説者と実況を担当するアナウンサーが小柳ルミ子さんを持ち上げる形の90分になるのでは?と思う。間違いなく欧州サッカーに関する知識は豊富だと思うが、ゲスト解説者としての引き出しはあまり多くないだろうと感じる。 今回の件は相当に大きな話題になっているので、今後、サッカー関係の仕事が激増することが予想されるが、仕事内容をしっかりと吟味して出来るだけ露出を押さえて、サッカー関係の仕事の数を絞った方が「欧州サッカーフリーク」として長持ちすると思う。今回のように主音声か?副音声か?を視聴者側が自由に選択できる状況であれば寄せられるクレームは少ないと思うが、選択肢が無い状況だと反感を買いやすい。 日本代表が無事にロシアW杯の出場権を獲得することができたらサッカー関係の番組はこれからの1年でたくさん放送されると思うが、今回の件で味を占めた番組のプロデューサーが小柳ルミ子さんをゲストとして番組に呼んで「どれだけサッカーが好きなのか?」、「年間にどれくらいの試合を観ているのか?」の話になって、他の出演者が「凄い。」、「凄い。」とおべっかを使う場面を何度も見ることになりそうだ。 投票 ・ 【Jリーグ】 好きなサッカー解説者は誰ですか? (DAZN限定) 155票 ・ 【Jリーグ】 苦手なサッカー解説者は誰ですか? (DAZN限定) 104票 ・ 【Jリーグ】 好きな実況アナウンサーは誰ですか? (DAZN限定) 71票 ・ 【Jリーグ】 苦手な実況アナウンサーは誰ですか? (DAZN限定) 24票 拍手が多かったエントリー (2005年-2017年) 第01位 2009/02/19 サッカーを観る上で気をつけたい8箇条 433拍手 第02位 2007/12/16 オシムジャパンを殺したのはセルジオ越後か? 360拍手 第03位 2008/06/01 松本育夫(サガン鳥栖GM)のサッカー人生 271拍手 第04位 2008/05/02 みんなKAZUが好きだった。 255拍手 第05位 2008/08/14 凹んだときにはオシム語録 250拍手 第06位 2010/06/30 日本代表のスタッフと27人の選手をたたえよう。 244拍手 第07位 2010/06/03 日本サッカーの偏差値を下げてしまっている人 219拍手 第08位 2013/01/31 【読エ】 鳥栖サポーターにとっての豊田陽平とは? 216拍手 第09位 2013/01/04 【読エ】 サンフレッチェ広島 J1リーグ優勝について想う 210拍手 第10位 2010/02/12 杉山サンが酷過ぎる 200拍手 第11位 2011/03/10 【シャルケ×フランクフルト】 内田篤人のメッセージ 200拍手 第12位 2008/05/04 カリスマ:山本浩アナの名フレーズを堪能する。 194拍手 第13位 2008/01/14 金子達仁さんのレッズサポ批判 176拍手 第14位 2010/05/16 【C大阪×神戸】 シンジ 旅立ちの日 (生観戦記 #4) 171拍手 第15位 2008/10/30 もし、小倉隆史の大怪我がなかったならば・・・。 169拍手 第16位 2008/05/30 中田英寿のいない日本代表チーム 162拍手 第17位 2014/02/25 ゼロックスでの広島批判に感じた強烈な違和感 154拍手 第18位 2013/03/07 【読エ】 香川真司と柿谷曜一朗 147拍手 第19位 2008/08/13 ラモス瑠偉と日の丸への思い 129拍手 第20位 2011/02/02 はじめてのサッカースタジアム 122拍手 第00位 2017/07/18 J3+(アンテナ) ・・・ 人気のあるサッカーサイトの最新記事 (4つ)
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