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【J2】 オフの戦力補強の最終評価 (モンテディオ山形・水戸ホーリーホック・栃木SC) (2017年-2018年のオフ)

J1リーグ・J2リーグ・日本代表等を幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 モンテディオ山形 ・・・ B+ 主なin FW フェリペ・アウヴェス (トンベンセ) ・・・ 期限付き移籍 FW 中村駿太 (青森山田高) ・・・ 新卒 MF アルヴァロ・ロドリゲス (コンフィアンサ) MF 小林成豪 (ヴィッセル神戸) ・・・ 期限付き移籍 DF ジャイロ・ロドリゲス (セパハン) DF 松本怜大 (町田ゼルビア) DF 坂井達弥 (大分トリニータ) DF 三鬼海 (ロアッソ熊本) GK 櫛引政敏 (ファジアーノ岡山) 主なout FW 永藤歩 (ザスパクサツ群馬) ・・・ 期限付き移籍 MF 佐藤優平 (東京ヴェルディ) MF 風間宏希 (ザスパクサツ群馬) ・・・ 期限付き移籍 MF 鈴木雄斗 (川崎フロンターレ) DF 石川竜也 (現役引退) ・・・ 契約満了 DF 菅沼駿哉 (ガンバ大阪) DF 高木利弥 (ジェフ千葉) GK 富居大樹 (湘南ベルマーレ) 11位からの巻き返しを図るが選手の入れ替えはまあまあ激しかった。目立つのは、やはり、3人のブラジル人助っ人を獲得したことだろう。3人ともJリーグでプレーした経験はないので「Jリーグ初挑戦」となるが動画を見る限りではハイスペックな選手である。FWフェリペ・アウヴェスは183センチのストライカー。右足のシュートは強烈である。MFアルヴァロ・ロドリゲスは左利きのゲームメーカーである。 190センチのDFジャイロ・ロドリゲスは左利きのCBとなるがフィード力が非常に高い。「外国人ガチャ」と表現されるとおり、Jリーグ未経験の外国人選手はシーズンが始まってみないと本当の実力は把握できないがともに明確な特徴を持った選手である。環境に合うのか?合わないのか?がポイントになってくるが強力なブラジル人トリオが山形を牽引する可能性はある。いい選手を確保できたのは間違いない。 日本人選手もGK櫛引(岡山)、DF松本怜(町田)、MF小林成(神戸)など面白い選手を獲得できているので今オフの山形の補強は「疑いようもなく及第点以上」と言える。日本人で注目したいのは冬の高校選手権でも活躍したFW中村駿(青森山田高)になる。小柄ではあるが年代別代表でゴールを量産している生粋のストライカーである。縁あって山形への加入が決まったスター候補をしっかりと一人前に育てたい。 水戸ホーリーホック ・・・ D+ 主なin FW ジェフェルソン・バイアーノ (サンタ・リカ) FW 岸本武流 (セレッソ大阪) ・・・ 期限付き移籍 MF 木村祐志 (ロアッソ熊本) MF 黒川淳史 (大宮アルディージャ) ・・・ 期限付き移籍 MF 前寛之 (コンサドーレ札幌) ・・・ 期限付き移籍 MF ジエゴ (松本山雅) ・・・ 期限付き移籍 DF 冨田大介 (徳島ヴォルティス) 主なout FW 林陵平 (東京ヴェルディ) FW 前田大然 (松本山雅) ・・・ レンタル終了 MF 湯澤洋介 (京都サンガ) MF 佐藤和弘 (ヴァンフォーレ甲府) MF 内田航平 (徳島ヴォルティス) MF 橋本晃司 (未定) ・・・ 契約満了 GK 笠原昂史 (大宮アルディージャ) 資金力の乏しいクラブなので仕方がないところもあるが今オフも主力の流出が目立っている。特に攻撃陣は14ゴールのFW林陵平(東京V)と13ゴールのFW前田大(松本山雅)が揃って退団。MF佐藤和(甲府)、MF湯澤洋(京都)、MF橋本晃(未定)も抜けたので総入れ替えに近い状況になっている。攻撃的なポジションに関しては「チームに残った選手」を探す方がはるかに難しい作業になる。 守備陣もついに正キーパーの地位を確保したGK笠原(大宮)が流出した。生え抜きのMF内田航(徳島)の移籍もサポーターにはショックは大きい。結局、主力の半数ほどが抜けたので「J2の22クラブの中でもっとも流出に苦しんだチーム」と言えるが移籍市場の中盤戦以降はFW岸本(C大阪)やMF前寛之(札幌)やMFジエゴ(松本山雅)など有望株の獲得に成功。絶望的な雰囲気になった時期もあったが少し盛り返した。 期待が集まるのは186センチのFWジェフェルソン・バイアーノ(サンタ・リカ)。高さがあって身体能力の高さも魅力。ポテンシャルは相当に高いので大化けして「フォワードの軸」におさまる可能性はある。新たな得点源になる可能性もあるが「全くの期待ハズレ」に終わる可能性もかなり高い。結局、「0か?100か?の選手」にフォワードの軸になることを期待せざる得ない状況。編成上はあまり良くない話である。 栃木SC ・・・ A- 主なin FW 大黒将志 (京都サンガ) ・・・ 期限付き移籍 MF 寺田紳一 (横浜FC) DF 西河翔吾 (横浜FC) DF 久富良輔 (藤枝MYFC) DF 温井駿斗 (セレッソ大阪) DF ヘニキ (FC岐阜) 主なout FW 竹中公基 (栃木ウ―ヴァ) ・・・ 契約満了 DF 尾本敬 (ブラウブリッツ秋田) ・・・ 契約満了 DF 広瀬健太 (アルビレックス新潟) ・・・ レンタル終了 2015年以来のJ2挑戦となる栃木SCの補強は地味ながら高評価できる。昨夏にJ2復帰を目指してFWネイツ・ペチュニク、FW榊、DFメンデスなどを獲得。FWネイツ・ペチュニクとDFメンデスが大きな存在感を発揮して「2位」に大貢献したが昨夏の移籍市場で結構なお金を使っているはず。今オフは資金的な余裕はあまりなかったと思うが弱点を的確に補強することができた。引き続いていい補強が出来たと言える。 主力級の退団はDF尾本(秋田)とDF広瀬健(新潟)の2人になるが、DF尾本は契約満了で、DF広瀬健はレンタル終了なので「主力級の流出はほぼゼロ」と言える。その上で即戦力となる選手を数名加えたので戦力アップに成功した。横浜FCの主力のCBだったDF西河(横浜FC)の補強が最大の成果と言える。FW大黒(京都)はスーパーサブ的な起用法になると思うが知名度が高い選手を獲得できた意味も小さくない。 対人能力が高いDFヘニキ(FC岐阜)はボランチでもCBでもプレー可能。守備力アップに貢献する可能性が高い。「攻撃力の高いSB」というのは優先補強ポイントだったが「J3で屈指の右SB/WB」だったDF久富良(藤枝MYFC)の獲得に成功した。左足の精度が高い左SBのDF温井(C大阪)も面白い補強と言える。「攻撃力のある左利きの左SBがいない。」という点は積年の悩みだったので21才のDF温井にかかる期待も大きい。 ・ 【J1】 「オフの補強に成功した。」と思うクラブはどこですか? 248票 ・ 【J1】 「オフの補強に失敗した。」と思うクラブはどこですか? 35票 ・ 【J2】 「オフの補強に成功した。」と思うクラブはどこですか? 46票 ・ 【J2】 「オフの補強に失敗した。」と思うクラブはどこですか? 16票 ・ 【J3】 「オフの補強に成功した。」と思うクラブはどこですか? 6票 ・ 【J3】 「オフの補強に失敗した。」と思うクラブはどこですか? 4票 現在の投票数 46票 最大で8チームまで投票することができます。 「コメント」のところは何も書かなくてもOKです。(投票可能です。) 現在の投票数 16票 最大で8チームまで投票することができます。 「コメント」のところは何も書かなくてもOKです。(投票可能です。) 関連エントリー 2018/01/07 【J1】 順位予想バトル 2018年版 受付開始 (現時点の参加者:162名) 2018/01/08 【J2】 順位予想バトル 2018年版 受付開始 (現時点の参加者:51名) 2018/01/11 【J3】 順位予想バトル 2018年版 受付開始 (現時点の参加者:8名) 2018/01/12 J3+(アンテナ)・・・注目サイトの最新記事 (4つ)
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