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両サポがさいたまダービーを語り尽くす - スポーツナビ

――さいたまダービーで活躍を期待している選手や、活躍してほしいという選手は誰ですか?幸菜 加藤順大選手と、金澤慎選手。大宮ファン1年目の11年は、サッカーはすごく好きだったけど、サポーターと呼べるほど大宮に対して今ほどは熱くなくて、勝てない時もひたむきに大宮を応援しているサポーターの、温かい雰囲気がいいなと思っていたんです。12年の(ホームでの)さいたまダービーで大宮が勝ち(第7節で2−0)、そのジャイキリがすごくかっこよく感じて、即レプリカユニホームを買いました。 その時の浦和のGKがノブさん(加藤の愛称)だった。思い出の試合で心に残った選手が、今は大宮に移籍してきてクラブを盛り上げてくれていますし、彼のさいたまダービーへの思いは大きなものだと思う。今年のホームゲームは出場機会がなかったので、次のダービーはぜひノブさんに出てほしいです。ただ、今は松井(謙弥)選手の調子がいいで、どうなるか分からないけれど。 慎さんは「ミスターアルディージャ」と呼ばれている選手であり、私がサポーターになった頃からいる唯一の選手。ダービーでは、彼への期待を込めて拍手や応援がとても盛り上がるし、慎さんを勝たせてあげたい気持ちがみんなすごく強い。選手よりも長く大宮に在籍しているサポーターたちの、ダービーへの思い入れはとても強いものですが、慎さんは同じ思いで戦ってくれる。――浦和では、どの選手が活躍してくれそうですか?木下 大宮から移籍してきた選手にはズラタン選手と青木(拓矢)選手がいますが、ズラタン選手の試合に出たらちゃんと点を取ってくれるところに期待したい。あと、まだ出番は少ないけれど、矢島(慎也)選手は埼玉出身の選手なので、浦和サポ―ターの中にも彼の活躍を待っている人が本当に多い。矢島選手がダービーという場で出られたら大きく成長するかもしれない、見られたらいいなと思います。慎さんもそうですけれど、敵味方関係なく、埼玉出身の選手には自然と注目します。 まだ足を運んだことがない方には、「真夏に美味しいビールを飲みながらサッカーを見てみませんか?」と声をかけたいです。ダービーは戦いだけれど、いい意味でお祭りだし、埼玉に住んでいるのなら地元同士の戦いをふらっと見に来てほしい。幸菜 私にとってダービーは冠婚葬祭のひとつ(笑)。大宮サポーター側の視点ですけれど、浦和の方がどう見ても強いチームだけれど、一生懸命そこから逃げずに戦っている選手を、涙を流しながら祈りながら後押しして、勝利に向けて一緒に戦う雰囲気は一度味わうとハマるはずです。
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