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苦節20年でJ初制覇の川崎 指揮官が挙げる3つの「ターニングポイント」とは… - 産経ニュース

 サッカーJ1川崎が2017年シーズン、Jリーグ参戦から苦節20年を経て、ついに頂点に立った。惜しいところでタイトルを逃し続け、シルバーコレクターと称されたが、今季最終節で常勝軍団・鹿島を逆転で破り、初タイトルを獲得。鬼木達(とおる)監督(43)が「ターニングポイント」に挙げる3つの試合をポイントに、大輪の花を咲かせた1年を振り返る。 指揮官が1つ目に挙げたのが、2月22日のシーズン公式戦初戦となったアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ初戦の水原戦(韓国)だ。FW小林悠(30)が先制したものの、オウンゴールで追いつかれて1-1で引き分けた。 敵将は試合後「後半に体力が落ちるし、ボールを持ってないと弱い」と新生・川崎を辛辣に評したが、鬼木監督は当時「負けないことが大事だった」と淡々と話していた。 この試合の何が分岐点だったのか。答えは簡単にボールを失い、ピンチを招いていた後半27分の最初の交代にあった。MF阿部浩之(28)に代えてDF奈良竜樹(24)を投入した理由を「昨季までと変わらず攻撃的なチームだけど、負ければチームの歯車は簡単に狂ってしまう。今季のうちは簡単には負けないよという思いを込めた」と鬼木監督は話す。攻撃だけでなく守備でも魅せる。そんな強い思いをシーズン最初の一戦から強くにじませたかったのだ。続きを読む
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